「キャバドレスを自分で洗いたいけれど失敗しないか心配…」
もし洗濯に失敗してドレスをダメにしたらと思うと、不安になる人も多いでしょう。
しかしキャバドレスの洗濯は、少し注意していれば失敗しないので大丈夫！
この記事ではキャバドレスを傷めずに洗濯する方法と、適切な洗濯頻度を解説しています。
キャバドレスを長持ちさせたいキャバ嬢さんは、参考にしてくださいね。
キャバドレスの洗い方と手順
キャバドレスを傷めずに洗うには、おしゃれ着用洗剤で手洗いします。
洗濯機を使用しないことで、キャバドレスの傷み・色落ちを最小限に抑えられますよ！
キャバドレスの洗濯手順は以下のとおり。
- バケツ・洗面器にぬるま湯を入れる
- 軽く押し洗い・揺らし洗いをする
- すすいで洗剤を落とす
- 軽く水気を吸い取ったら干す
いくら手洗いでも雑に扱っていると、ドレスが傷んでしまいます。
洗濯をする際はドレスを優しく扱うよう、意識してくださいね。
それぞれの手順について、詳しく解説していきます。
バケツ・洗面器にぬるま湯を入れる
キャバドレスを手洗いする際は、大きめのバケツか洗面台の洗面器にぬるま湯を入れます。
お湯の温度が高すぎるとドレスが縮む恐れがあるので、30℃以下にしてくださいね。
軽く押し洗い・揺らし洗いをする
ぬるま湯におしゃれ着用洗剤を入れたら、手で軽く泡立てます。
十分な泡が立ったらキャバドレスを裏返しにして入れ、軽く押し洗い・揺らし洗いをしましょう。
ゴシゴシこすりたくなるかもしれませんが、色落ち・生地が傷む原因となるので厳禁です。
軽く洗うだけでも汚れは落ちるので、安心してください。
すすいで洗剤を落とす
押し洗いが済んだらお湯を替えてすすいでいきます。
お湯を替える目安は2回ほどですが、洗剤が落ちなければ回数を増やしましょう。
洗剤のぬめりや泡が無くなれば、すすぎ完了です。
すすぎ残しは黄ばみの原因となるので、十分注意してくださいね。
軽く水気を吸い取ったら干す
すすぎが終わったらドレスをハンガーにかけて形を整え、大きめのタオルで優しく押さえつけます。
軽く水気が吸い取れたら、後は完全に乾くまで干しましょう。
キャバドレスの傷み・色あせを防ぐためにも、日陰で干してください。
浴室乾燥が付いている場合は、浴室で乾かすのもおすすめです。
洗濯機で脱水をしたい場合は、必ず洗濯ネットに入れ、1分ほどで終わらせましょう。
あまり長く脱水にかけてしまうと、ドレスが傷んでしまいます。
キャバドレスの洗濯頻度は2～3回の着用が目安
キャバドレスの洗濯頻度は、2～3回の着用が目安と言われています。
同じドレスを週1で着る場合は、月に1～2回洗濯することになりますね。
臭い・汚れが気になるまで洗わない人もいますが、汗染みや汚れは時間が経つほど落ちにくくなります。
頑固な汚れになってしまう前に洗うよう、心がけましょう。
また2～3回の着用ごとに洗濯と言っても、その間何もしないわけではありません。
毎回の着用後はキャバドレスを裏返して、ファブリーズをかけておきましょう。
これだけでだいぶ臭いが取れますよ。
キャバドレスは手洗いなら傷みにくい！2～3回着たら洗濯を
キャバドレスを自分で洗うのは難しいと思われがち。しかし実は簡単ですし、そこまで手間もかかりません。
手洗いならドレスも傷みにくいので、2～3回着用したら洗濯するようにしましょう。
定期的に手洗いで洗濯して汗・汚れを落としていれば、ドレスを長持ちさせることができますよ！