ガールズバーとキャバクラの違いは?ガールズバーの仕事内容をチェック♪
カジュアルな雰囲気と低めの価格帯で、最近人気上昇中のガールズバー。ガールズバーで働いてみたい!という方も多いのでは?
そこで今回は、ガールズバーとキャバクラの違いや、ガールズバーの仕事内容をご紹介します♪
ガールズバーとキャバクラの違いってなに?
ガールズバーとキャバクラの違いは、お客さんの隣に座って接客をするかしないかです。
キャバクラは基本的に、お客さんの隣に座って「接待」をします。ガールズバーは、カウンターを隔てて、立ったまま「接客」をするのが一般的です。
これは、営業方法が異なるため、違いが生まれます。
キャバクラは接待になるため、風俗営業に分類。ガールズバーはあくまでも、一般的なバーと同じ接客となるため、飲食営業に分類されます。
また、利用料金は飲食店となるガールズバーの方が低価格。そのため、女の子の給与もキャバクラと比べて低めに設定されています。
働くお店は、面接時に念入りにチェックを★
ガールズバーの場合、いわゆる違法をしているお店やちょっとグレーゾーンなお店が存在します。
例えば、飲食店営業にもかかわらず、キャバクラと同じような接待をお店側から求められる……そんなこともあるかもしれません。
しかし、飲食店営業として営業許可を取っている場合、キャバクラと同じようにお客さんの隣で接客をする行為はNG。
安心して働くためにも、面接や体験入店時に店内の雰囲気を確認しておくことをオススメします!
ガールズバーの仕事内容は?
1.カウンター越しにお酒を提供する
ガールズバーは、お客さんの隣に座る必要はありません。名前はガールズバーと表記されますが、ショットバーのような場所なので、カウンター越しにお酒を提供します。
バーテンダーのように、本格的なお酒を作る必要はありませんが、カクテルなどお酒の知識がある程度必要な場合があります。
2.お客さんとお話をする
接客がメインになるとはいえ、お客さんは女の子と話がしたくて来店します。そのため、お酒を提供するだけではなく、お客さんと会話するのも大切な仕事。ドリンクをもらえれば、一緒に飲みながら話すときもあります。
カウンターを隔てての接客なので、お客さんに必要以上に触られることはありません。そのため、夜のお仕事がはじめての方でも安心して働くことができます。
おわりに
今回は、ガールズバーとキャバクラの違い、ガールズバーの仕事内容をご紹介しました!
ガールズバーは、キャバクラよりもカジュアルな雰囲気で、働きやすいのが魅力★夜のお仕事がはじめての方は、ガールズバーからはじめてみては?